塗装の仕事

塗ることで感性と腕を磨く、選ばれ続ける職人の技

建物をキレイに塗装していくのが職人の仕事ですが、ただ塗料を塗ればいいわけではありません。外壁の材質や状態にあわせて、塗料の種類を変えたり塗り方を変えたりする必要があります。塗料や壁などの材質に対する知識も必要ですし、天候や気温・湿気なども考えながら作業をします。リフォーム物件の場合には、塗る作業の前に古い塗料や傷・サビを落とす作業があり、下準備がとても大切になります。お客様と入念な打ち合わせもして、指示に沿って工期を守りながら作業を進めていきます。とても繊細な心配りが必要な仕事です。
塗装の技術はもちろん大切ですが、それと同じくらい大切なのが“礼儀”です。お客様への明るいご挨拶や、工事のご報告などのコミュニケーション、作業が終わった現場をキレイに片付けるなど、礼儀を大切にしています。“一流のプロ”になるためには、技術力と、それに見合う礼儀が求められます。

綱橋塗装工事

あまり、聞いた事がないかと思いますが、主に鉄部を塗る塗装の事を言います。橋もその一つで、公共工事で最も多いのが、DP塗装耐高塗料(フッ素)を塗るスペックが当たり前なんです。勿論、国土交通省の仕用に通りに施工いたします。1種・2種・3種とあり1種は、前面除去。2種は、サンダーで落とせるだけ落とす。3種は、サンダーで目荒らし位。その後、エポキシ錆止めを2回塗ります。そして、フッ素を塗る前の専用中塗りなのですが、中身はウレタンです。最後にフッ素を塗り完成です!

看板デザイン施工

看板の種類は豊富です。規格・サイズも様々ですので、業種や建物にマッチした看板を選ぶ必要があります。また、通行人や車、又は線路際であれば電車からどのように見えるかを細かく検証していく必要があります。せっかく付けた看板でも、後になってから「小さすぎた」「目立たない」などと後悔しても遅いのです。看板のプロがお客様とじっくり相談しながら、最良の看板をご提案しますのでご安心ください!

防水・内装工事

防水と言えば、建築業界ではアスファルト防水が主流です。耐用年数が長いことと昔から施工され、信頼性があるので主流になっています。アスファルト防水でも熱工法、冷工法など種類があるのですが、火気使用だったり、臭いが出たりと新築はともかく、あまり内装現場では向いていないものが多いです。また、ベランダなどではFRP防水が多いですが、工程数が多いことと非常に臭いが強い、またその後、モルタル等の施工がしにくいのでやはり内装の防水には向いていません。

光触媒塗装

自然にも優しく、手間をかけずにキレイ!

外壁塗装を光触媒にすることで、自然のエネルギーの効果で住宅を手間をかけずにキレイし、自然にも優しい。当社が主に使用しているTOTOのハイドロテクトコート(光触媒塗料)は、近年までは一部のビルや公共施設などに施工されていましたが、現在は一般住宅のお客様に広くご利用いただいています。

光触媒汚れの落ちるしくみは?

光触媒の正体である酸化チタンに紫外線(太陽光)があたると住宅の外壁表面に「分解力」が生まれ、様々な汚れが浮く状態になります。「親水性」の効果で雨が降ることにより水が汚れの下に入り込み、その浮いた状態の汚れが洗い流される仕組み「自然のセルフクリーニング効果」が光触媒の大きな特徴です。光触媒コーティングが自然の力でカビ、細菌、繁殖を抑制し建物の劣化を防ぎます。



人気の理由

手間をかけずに、いつまでも家を綺麗に保ちたい…。そんな声から数年前に住宅用の光触媒塗装が生まれました。以前までは高級なものでしたが近年の需要増加(3年で2.5倍の市場)口コミや各種メディアでの紹介とともに施工業者も増え、価格も安定し一般住宅でも普通に施工できるようになりました。最近は特に人気です。自然(太陽、雨)のエネルギーを利用し防汚、脱臭、抗菌の効果。経済的にランニングコストをかけず住宅を汚れにくくより快適な生活空間に!!フッ素、シリコンなどとの違いもご説明いたします。

環境にカラダに優しい光触媒の外壁

光触媒で使用している酸化チタンは白色顔料として一般的に使用されています。例えばホワイトチョコレートの添加物で使われていたり、化粧品のファンデーションにも含有されています。従来の塗料とは比べ物にならないほどに健康、環境に優しい塗料です。大気汚染や地球温暖化の原因となる窒素酸化物や硫黄酸化物を分解し、空気をキレイにします。最近では一般住宅の他に、各企業様が光触媒塗装をISO14001の維持、対策としてもご活用されています。

交通安全施設設置

私たちは道路維持・管理のトータルサービスをご提供するため、路面やトンネルといった道路そのもののメンテナンスに止まらず、標識やガードレールといった安全施設の設置業務も行っております。私たちは「人々の生命を守る」という責任感のもとで、地域住民や通行人の安全にはせいいっぱい気を配り、安全にしっかりと仕事に取り組んでいます。その一環として、公的な検査の前に社内でも検査を細かく行い、より安全なものを施工しています。